旧横手地区:睦成から屋根の雪下ろし依頼! 雪下ろしをしてくれる人がいない…女性のお客様からのご依頼!

寒い日が続いていますが、皆さん体調を崩されてはいませんでしょうか?秋田除雪.comです!

 

今回は旧横手地区の睦成にて、屋根の雪下ろし作業を行いました。その時の様子についてご紹介します。

 

 

いつも頼んでいた人が引退!?急遽ご相談いただきました!

 

今回のご依頼者は女性の方です。

 

普段はご自身で除雪作業をされているとのことですが、屋根の雪だけはいつも馴染みの方にお願いしているという状況でした。

 

そんな折、いつも雪下ろしをお願いしている方が高齢で作業ができなくなってしまったとのことです。

 

加えてお客様も女性で高齢のため、ご自分で屋根に登っての雪下ろしは怖いし体力的にも難しい…ということで、今回我々秋田除雪.comにご相談いただいたという次第です。

 

秋田県では少子高齢化が進んでおり、今まで雪下ろしや除雪を頼んでいた人が高齢になったのをきっかけに引退してしまい、「急に雪下ろしを頼める人がいなくなってしまって、どうすればいいのか分からない…」という事態に陥ってしまうことはよく耳にします。

 

加齢というのは誰しも避けることができない問題なので、こればっかりはどうしようもないこと。仕方ありませんよね。

 

しかし、「こうした少子高齢化の影響による雪のトラブルを解消する一助になりたい!」というのも我々秋田除雪.comの掲げる目標の1つです!今まで雪下ろしをしていただいていた方に代わって、今回も張り切ってご依頼に対応させていただきます!

 

 

最初に防護箇所の確認!

 

雪下ろし作業を行う上でまず大事なのが、防護が必要な箇所の確認と保護作業です。

 

雪下ろしでは重い雪の塊や固い氷などをドンドン落としていくことになります。そのため、下にデリケートなものがあった場合落下の衝撃で壊れてしまう可能性があります。そうした事態を避けるためにも、最初に防護が必要な箇所を確認していく必要があるわけです。

 

防護が必要な箇所は主に、窓ガラスやガス管などが挙げられます。

 

特にガス管の防護は重要で、固い氷の塊がガス管に当たってしまい爆発してしまうという事例も過去にあったそうです。

 

爆発事故が起こると家屋などの破損は免れませんし、最悪の場合家の中にいるお客様や周囲にいる方々に死傷被害が出てしまう危険性もあります。これだけは絶対に避けなくてはいけません。

 

そうした危険な事故を絶対起こさないためにも、ガス管周りはしっかりと保護を行います。(また、保護をしたからといって慢心せず、ガス管周辺にはなるべく雪を落とさないよう配慮します。)

 

窓ガラスも落ちてきた雪や氷がぶつかってしまい、割れてしまうことがよくあります。そのため、ベニヤ板などを被せて直接的なダメージを与えないように保護をしてから作業に入ります。

 

 

急勾配・滑り止めなしの屋根での雪下ろし作業!

 

今回のご依頼は屋根の雪下ろしとのことでしたが、現場の屋根を確認させていただいた所、少々独特な形をしているのが印象的でした。

 

場所によっては屋根の傾斜が急になっている箇所があったり、一部の屋根には滑り止めが付いていない箇所もあったため、作業中の安全確保には特に慎重を期しました。

 

傾斜が急な屋根や滑り止めがない屋根の場合、足を滑らせてしまったり立ち位置が悪かったりといった些細なミスが屋根からの転落などの重大事故につながってしまう危険性があります。

 

そのため、作業員一同安全装備の着用・確認はもちろんのこと、作業手順などの確認も密に行い作業にあたりました。

 

 

 

(画像は現場を下から見た図となります。今回は玄関横に梯子をかけて屋根に登るルートを取りました。屋根に登る時に滑落してしまうという事案が多いので、細心の注意を払って登っていきます。)

 

 

 

 

 

(画像は雪下ろし前の屋根の状態になります。積雪量は大体足の腰下くらいでしょうか。スコップとスノーダンプを使って雪下ろしをしていきます。)

 

 

 

 

(こちらは雪下ろし作業中の屋根の画像です。滑り止めがない屋根となっていますので、滑落に十分注意して作業する必要があります。)

 

こうした特殊な条件の屋根の場合は特にですが、雪下ろし作業を行う際に最も重要なのが「慌てず冷静に作業を行う」ということです。

 

作業を急ぐあまり安全確認が疎かになってしまったり、手元足元が滑って重大なトラブルに繋がってしまう危険性がありますからね!

 

何よりも大事なのは安全です。皆さんもご自宅の雪下ろしを行う際は是非、急がず慌てず作業してみてください。

 

 

ご近所トラブル回避!特定方向への雪下ろし

 

また、ご依頼者様から「お隣さんとのトラブルを避けるため、雪を敷地内の特定の場所に捨ててほしい」というご要望もいただきました。

 

こうした要望をいただくのは初めてではなく、市内にお住いのお客様からは同じような要望をいただくことがよくあります。

 

「雪下ろしで落とした雪がご近所様の敷地に入ってしまってトラブル…」というのはよくある話。秋田の冬は皆雪を捨てる場所に頭を悩ませてピリピリしているので、他者の家の雪が自分の敷地内に入ってくることに対して敏感になっていますよね。そのため、お隣さんの敷地内に雪を落としてしまうというのは避けなくてはいけません。

 

秋田除雪.comではこうしたご近所さんへ配慮したご要望にもお応えしています。今回も喜んでお引き受けさせていただきました!

 

雪を捨てる方向が制限されている場合、通常とは反対方向に屋根の雪を持っていく必要があるため、時には屋根の坂を上って雪を捨てに行かなくてはいけないということもあります。

 

そうすると作業中に通常作業よりも大きな負担がかかったり、無理な力がかかってしまうということも増えます。

 

そして、そうした要素が重なって体を痛めてしまったり、足を滑らせたりして重大な事故に繋がってしまうこともあります。大変な作業こそ落ち着いた対処が肝心!慎重に作業を進めていきます。

 

また、特定方向だけに雪を捨て続けると、積み重なった雪が一極集中してしまうことがあります。

 

そうしますと、積み重なって圧雪された雪の圧力によってお家の外壁が損傷してしまう可能性があります。

 

その他、雪が屋根に届いてしまうほど高くなってしまい、後日地面の雪と屋根の雪が一体化して屋根が引っ張られ、ひしゃげてしまう…というトラブルに繋がってしまうこともあります。

 

そのため、ご近所様の迷惑にならない範囲で適度に雪を散らして投げ落とすなどの配慮も大事になってきます。

 

 

作業結果

 

1日の作業を経て、無事に屋根の雪下ろしが完了しました。

 

ご依頼者さまからは、「本当に助かりました。これで安心して冬を越せます!」と笑顔でお礼の言葉をいただきました。こちらこそ、今回はご依頼いただきありがとうございます1

 

こうしたお客様の笑顔や感謝のお言葉が何よりも励みになります!

 

特別豪雪地帯である横手では一概に屋根と言っても様々な形状があり

 

・滑り止めを付けて雪下ろしをするのが前提のお宅

・滑り止めを付けず、雪が滑り落ちるのを前提としているお宅

・場所によって滑り止めありの屋根となしの屋根が混在しているお宅

 

という風に、お宅によって雪に対するアプローチは違ってきます。

 

そうした多種多様な屋根に対応し、安全無事に作業を進めて横手の皆さんに喜んでいただくためにも、今後も多角的な配慮を忘れず作業をしていきたいと思います!

 

横手地区の雪下ろし作業に関するご相談は秋田除雪.comへ!こちらからぜひお気軽にどうぞ!